ジャイアンツ

清水ヶ丘ジャイアンツで野球をやってみませんか!


清水ヶ丘ジャイアンツでは随時入部の受付を行っています。

関心がある方は見学や体験入部を通じて清水ヶ丘ジャイアンツの事を知って頂きたいと思います。

お気軽にお問い合わせください!お待ちしています。


選手募集概要

対  象  横浜市在住の小学1年生から6年生の男女

活動日  毎週土・日曜日及び祝日

場  所  清水ヶ丘公園多目的広場 *遠征あり

部  費  1,500円/月

その他   夏合宿、クリスマス会、花見などのイベントがあります。



見学・体験入部のお知らせ

見学・体験入部をご希望の方は、お手数ですが「お問い合わせ」からお申込み下さい。

担当者から、体験可能な日程をご案内させていただきます。

初回体験の際は保護者同伴でお願い致します。


【お茶当番】

●清水ヶ丘ジャイアンツにはお茶当番があります。上級生(5、6年生)、下級生(4年生以下)それぞれ1名ずつ、計2名のお母さんに担当してもらっています。順番制で1~2ヶ月に1回程度、順番が回ってきます。上級生と下級生それぞれ違う場所で活動する場合もありますので2名体制としています。お茶当番のお仕事ですが、監督やコーチ、観に来られている父兄の方々にお茶も出しますが、それが主目的では御座いません。お茶当番の重要な役割は3つあります。

●その①
野球は室外で行うスポーツです。夏の暑い時期、子供たちは各自水筒を持って練習や試合にやってきますが、足りなくなる事もあります。「ジャグ」と呼ばれる保冷用のタンクで、足りない分を補充できるようにお茶当番のお母さんたちに用意してもらっています(主に麦茶)。夏場の日中では、熱中症予防として水分補給はかかせないため「お茶当番」の存在は大変重要になります。

●その②
小学生の成長するスピードはまちまちです。体力的な事、気分的な事、などなど練習中や試合中に吐き気を訴えてきた場合や、発熱など具合が悪くなったり、リタイアしたりする子もいます。ボールが当たったり、転んだり、擦りむいたり鼻血が出たり子供同士がぶつかったりしたような場合、チームで用意している救急箱で 応急処置をしてもらいます。状況によってはご家族の方を呼んでもらったり、病院に連れて行ったり、救急車を呼んでもらったりもするかもしれません。監督やコーチは、その子につきっきりになれません。そんな時にお茶当番のお母様方がおられると非常に助かります。また、最近ではゲリラ雷雨なんていう突然の豪雨に襲われることもあります。そんなときも子供たちのご家族に連絡を入れてもらいます(最近ではライングループを利用し、一斉に連絡ができるようになっており、便利です)。お茶当番のお母さんは子供たちを見守ってくれる救護班的な重要な役割です。

●その③
「お母さんたちに子供の練習を観る機会を作る」ということです。 毎回熱心に練習を観に来れるお母さんは良いかもしれませんが、御家庭の事情によっては滅多に子供の練習や試合を見る機会がないというお母さんに『当番』という必然性が与えられることで、適当なタイミングで子供の成長をじっくり観て頂きたい。というのが狙いです。御家庭で子供と野球についての会話が増える。そんな機会としてお茶当番を考えて頂けると幸いです。お子様の成長をビデオや写真で撮影するなど、楽しんでもらえればと思います。もちろん御家庭の事情で来られない事もあるかと思いますので、事情があって半日だけなど、丸1日では無くても、もちろん大丈夫です。土日がダメなら夏休みの平日の練習の時に来れるときだけ順番に加わるなど、少しだけでも顔を出してもらえれば良いんです。

●まとめ
最後に、 お茶当番というネーミングですが、重要なのは監督やコーチにお茶を出すことでは無く、子供たちを見守ってもらう役目です。お茶当番さんを持ち回りで協力しているから毎週安心して子供をあずけられる。そんな状況がチーム関係者の願いです。 ご理解頂き、お茶当番の重要性について考えていただければ幸いです。

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